外務省が中国大使館の投稿に対し、鋭い反論を展開!その内容とは?

外務省が中国大使館の投稿に対し、鋭い反論を展開!その内容とは?

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旧敵国条項は本当に無効なのか
1. 外務省は中国大使館の発信に反論した。
2. 旧敵国条項は1995年に死文化された。
3. 中国も死文化に賛成票を投じた。

外務省は、中国大使館が国連憲章の旧敵国条項に基づき、日本などへの軍事行動を取れると発信したことに対し、反論しました。

外務省は、1995年の国連総会で旧敵国条項が死文化されたとする決議が採択され、中国も賛成票を投じたことを強調しました。

このため、旧敵国条項が有効であるかのような発信は、国連での判断と相いれないと批判しました。
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