G20を終えた首相が帰国、日中間の接触は一切なし。

G20を終えた首相が帰国、日中間の接触は一切なし。

※記事の画像はイメージです

高市首相、G20で何を訴えたのか
1. 高市首相はG20サミット出席後、羽田空港に帰国。
2. 中国の李強首相と接触機会はなく、関係修復は不透明。
3. 自由で公正な国際経済秩序の重要性を訴えた。

高市早苗首相は南アフリカでのG20サミット出席を終え、羽田空港に帰国しました。

台湾有事に関する国会答弁に反発する中国の李強首相とは接触できず、関係修復の見通しは立っていません。

G20では自由で公正な国際経済秩序の重要性を訴え、インドのモディ首相とは中国の覇権主義的な動きに対抗するための連携を確認しました。

今後の対応について、党首討論で説明を求められる見込みです。
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