自民党、岩手の参院補選で候補者擁立を見送りへ。背景に何が？

1. 自民党岩手県連は参院岩手選挙区補欠選挙への候補擁立を見送る。
2. 広瀬めぐみ氏の辞職に伴い補選が実施される。
3. 広瀬氏の不祥事を受け、信頼回復を目指す。


自民党岩手県連は、10月27日投開票の参院岩手選挙区補欠選挙への候補擁立を見送る方針を決定しました。

これは、元自民の広瀬めぐみ氏が秘書給与を国からだまし取った疑いで辞職したことを受けたものです。

県連会長代理の岩崎友一県議は、信頼回復のために地に足をつけて活動していくと述べました。