気象庁が警告!暴風が来る前に避難を急げ!

気象庁が警告!暴風が来る前に避難を急げ!

※記事の画像はイメージです

台風10号の影響でどのような対策が必要か

1. 気象庁は鹿児島県に特別警報を発表。
2. 台風10号は非常に強い勢力で北上中。
3. 避難と安全対策を呼びかけ。


気象庁は28日午後1時過ぎ、非常に強い台風10号に対して鹿児島県内に暴風・波浪の特別警報を発表しました。

特別警報が発令された地域は薩摩地方、大隅地方、種子島・屋久島地方にわたります。台風10号は中心気圧935ヘクトパスカル、最大風速50メートルで北上中で、29日にかけて九州に接近・上陸する恐れがあります。

気象庁は「一部の住家は倒壊するような猛烈な風が吹く見込み」として、避難と安全対策を強く呼びかけています。九州南部の予想雨量は29日正午までに600ミリとされています。
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