鹿児島の海中で遺体発見、行方不明の船長か?

鹿児島の海中で遺体発見、行方不明の船長か?

※記事の画像はイメージです

鹿児島市の港で見つかった遺体は誰か
1. 鹿児島市の港で行方不明の男性の捜索中に遺体発見。
2. 遺体は福岡県北九州市の船長・潟岡英行さんの可能性。
3. 海保が身元確認を進めている。

鹿児島市の港で行方不明となっていた男性の捜索中、身元不明の漂流者が見つかり、その場で死亡が確認されました。海上保安部は行方不明となっていた男性の可能性が高いとみて身元の確認を進めています。

事件は、鹿児島市七ツ島2丁目の岸壁で「船が沈み男性が海に落ちた」との通報から始まりました。沈没したのは福岡県北九州市の海運会社が所有する押船「第八神佑丸」で、船長の潟岡英行さん(64)が行方不明となりました。

捜索中に発見された遺体は損傷が激しく、身元は分かっていませんが、海保は潟岡さんの可能性が高いとみています。
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