自民総裁選、驚きの8つの禁止事項が明らかに！

1. 自民党は総裁選挙で8つの禁止事項を設けた。
2. 禁止事項には文書郵送や有料広告が含まれる。
3. 禁止事項は告示日以前にも適用される。

自民党は総裁選挙の選挙管理委員会を開き、カネのかからない選挙を実現するために8つの禁止事項を設けました。

これには、文書の郵送配布や自動音声で党員に電話を掛けるオートコール、インターネット上の有料広告などが含まれます。その他、書籍や色紙等の物品配布、党機関誌「自由民主」個人版を利用しての選挙運動、都道府県連が特定の候補者を支援すること、告示後の郵便投票用紙の復信はがき部分を集めることなども禁止されます。

これらの禁止事項は4日に各候補者の陣営に周知され、12日の総裁選告示以降だけでなく、告示日以前にも適用される予定です。