高山善廣、7年4カ月ぶりに公の場に登場！

1. 高山善廣が7年4か月ぶりにファンの前に登場。
2. 鈴木みのると柴田勝頼がメインイベントで激突。
3. 高山が再び立ち上がることを誓う。

「TAKAYAMANIA EMPIRE3」大会が東京・後楽園ホールで開催され、プロレスラー高山善廣が7年4か月ぶりにファンの前に登場しました。

高山は2017年のリング上の事故で頸髄完全損傷の大ケガを負い、リハビリを続けていました。

大会のメインイベントでは高山の盟友である鈴木みのると柴田勝頼が激突し、試合後に高山が車イスで登場。鈴木は高山のために募金をしてくれたファンに感謝の意を表し、高山と対峙しました。

高山は「みんな、どうもありがとう」と感謝の言葉を述べ、「NO FEAR」と決めゼリフを口にしました。

バックステージで高山は「本当は立ち上がりたかったが、これだけ盛り上がったのはうれしかった」と語り、再び立ち上がることを誓いました。鈴木と柴田に対しても感謝の意を示し、取材陣に礼を言って会場を後にしました。