自民総裁選、早くも公約を巡る激しい論争が勃発！

1. 河野太郎氏が確定申告の自動化を提案。
2. 茂木敏充氏が防衛力強化と少子化対策を発表。
3. 金融所得課税の強化が争点に浮上。

自民党総裁選で「ポスト岸田」候補が公約を発表し、論争が巻き起こっています。

河野太郎デジタル相は確定申告の自動化を提案し、行政と民間データの連携による利便性向上を訴えましたが、批判も多く出ています。

茂木敏充幹事長は防衛力強化と少子化対策のための増税を提案しましたが、党内から反発がありました。

金融所得課税の強化も争点となり、石破茂元幹事長が富裕層への課税強化を提案しましたが、他の候補者からは否定的な意見が出ています。

急速な人口減少や財政規律の問題については、各候補とも具体策に乏しい状況です。