立憲が総裁選に異議!今さらの批判、その真意は?

立憲が総裁選に異議!今さらの批判、その真意は?

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立憲民主党の代表選討論会で何が語られたのか
1. 立憲民主党の代表選討論会で自民党の政策を批判。
2. 候補者たちは自民党の政治改革や夫婦別姓導入を批判。
3. 政権交代の必要性を訴えた。

今月23日に行われる立憲民主党の代表選の討論会で、候補者4人が自民党総裁選の候補者たちが訴えている政策について批判しました。

野田佳彦元総理は「今ごろ『政治改革』って言ってるけど、今ごろ言うなよ」と述べ、不正の温床になっている企業団体献金や政治資金パーティー、政策活動費にメスを入れる本気の政治改革を実現したいと語りました。

枝野幸男前代表は「本気で自信があるならすぐにやれ」と述べ、特に野党の政策を取り入れているような話はすぐにでも実行すべきだと主張しました。

泉健太代表は「立憲民主党の政策のオンパレード」と述べ、政策を訴えてこなかった人たちが付け焼刃で訴えることの恐ろしさを指摘しました。

吉田晴美衆院議員は「議論されることは空手形ばっかり」と述べ、国会中にできたことを先延ばしにし、総選挙目前になって良いことを出してくると批判しました。

候補者たちは政権交代の必要性を訴えました。
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