岡本和真はなぜ球審と口論になったのか
1. 岡本和真が見逃し三振で球審と口論。
2. 二岡コーチが岡本を制止。
3. 岡本は試合で1安打、2三振、1ゴロ。
巨人の岡本和真内野手は、14日に東京ドームで行われたヤクルト戦で球審と口論になる場面があった。
7回に好機で見逃し三振に倒れた際、敷田直人球審とにらみ合い、不穏な空気が漂った。二岡智宏コーチがベンチから飛び出し、岡本をベンチへ誘導したため、大事には至らなかった。
試合は3点ビハインドの7回2死一、二塁の場面で、ヤクルトの大西広樹投手と対戦。岡本は初球と3球目の外角スライダーを見逃し、三振に倒れた。
岡本は第1打席で安打を放ち、第2打席では空振り三振、第3打席では遊ゴロに倒れていた。