トランプ氏、事件後も変わらず遊説を続行!その真意とは?

トランプ氏、事件後も変わらず遊説を続行!その真意とは?

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トランプ前大統領は暗殺未遂事件にどう対応するのか
1. トランプ前大統領が暗殺未遂事件に巻き込まれた。
2. 今週の遊説やイベントは予定通り行う。
3. 事件について民主党員の扇動的な言葉を非難。

9月16日、米大統領選の共和党候補であるトランプ前大統領は、暗殺未遂とみられる事件に再び巻き込まれたが、今週の遊説やイベントは予定通り行う方針を示した。

関係筋によると、トランプ氏は16日夜に自身の邸宅「マールアラーゴ」で仮想通貨ビジネス発表イベントを実施し、17日にはミシガン州フリントでタウンホール、18日にはニューヨークで集会を開く予定である。さらに、21日にはノースカロライナ州でも集会を開くという。

事件について、トランプ氏はFOXニュースとのインタビューで、容疑者の男が民主党員の「非常に扇動的な言葉」を受けて行動したと根拠なく主張し、SNSには「この共産主義左派のレトリックのせいで、銃弾が飛び交い、それは悪化する一方だ!」と投稿した。
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