台湾企業、通信機器爆発の責任を否定!真相は?

台湾企業、通信機器爆発の責任を否定!真相は?

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ゴールド・アポロは爆発に関与しているのか
1. ゴールド・アポロは爆発に使われたポケベルは自社製ではないと説明。
2. 許清光氏はポケベルは別会社BACが製造・販売したと述べた。
3. ゴールド・アポロは設計や製造に関与していないと主張。


台湾企業ゴールド・アポロは、レバノンで起きた爆発に使われたポケットベルについて、自社が製造したものではないと説明しました。

創業者の許清光氏は、ポケベルは自社のブランドを使う権利を持つBACという会社が製造・販売したものであり、ゴールド・アポロは設計や製造には関与していないと述べました。

レバノンの治安当局は、イスラエルの情報機関モサドがヒズボラが発注した台湾製機器に爆発物を埋め込んだと見ています。

ゴールド・アポロは今回の出来事の被害者であり、非常に当惑していると訴えました。
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