仮設住宅に移ったばかりで再び豪雨に見舞われた保さんの生活は?
1. 能登半島地震で家が全壊し、ビニールハウスで避難生活。
2. 記録的な大雨で土砂崩れが発生し、被害が拡大。
3. 仮設住宅の建設が遅れ、避難生活が続いている。
能登半島地震で家が全壊した保靖夫さんは、ビニールハウスで避難生活を続けていました。
震災後7カ月が経過し、仮設住宅の建設が遅れている中、記録的な大雨が石川県の能登半島を襲い、土砂崩れが発生しました。
保さんは支援物資で生活をつないでいましたが、安心して雨風をしのげる場所を求めていました。
ようやく仮設住宅に移ったものの、再び豪雨に見舞われ、床下ぎりぎりまで水が来るなどの被害を受けました。