甲子園優勝の京都国際、センバツ出場が危機に!

甲子園優勝の京都国際、センバツ出場が危機に!

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京都国際はなぜセンバツ出場が絶望的になったのか
1. 京都国際が京都外大西に敗れセンバツ出場が絶望的。
2. 西村一毅が11回を投げ抜き18Kを奪うも打線が不振。
3. 京都外大西がリベンジを達成しセンバツ出場に前進。

今夏の甲子園で優勝した京都国際が、秋季京都府大会の4回戦で京都外大西に敗れ、来春のセンバツ出場が絶望的となった。

京都国際の先発投手、西村一毅は11回を投げ抜き、18奪三振を記録したが、打線が6度の満塁機会を生かせず、2回の1得点のみで終わった。

一方、京都外大西は今夏の京都大会決勝で京都国際に敗れており、今回の勝利でリベンジを果たし、2年連続のセンバツ出場に向けて大きな一歩を踏み出した。
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