総裁選の鍵を握る3つの数字、その意味とは?

総裁選の鍵を握る3つの数字、その意味とは?

※記事の画像はイメージです

自民党総裁選、誰が勝ち残るのか
1. 自民党総裁選で上位と下位の争いが激化。
2. 数字化された候補名でブロックサインが浮上。
3. 劣勢陣営は人事交渉で起死回生を狙う。


自民党総裁選が最終盤を迎え、上位勢と下位勢の争いが激化しています。

劣勢陣営からは「大敗すれば冷や飯人事をくらう」との懸念が漏れ、ブロックサインによる支持アピールが浮上しています。

小泉進次郎氏、石破茂氏、高市早苗氏の名前を数字化した「5123」「148」「378」が下位陣営で広まっており、決選投票での意思疎通に使われる見込みです。

過去の党首選でもサインが使われており、今回も激戦の中で同様の動きが見られます。

劣勢陣営は少しでも順位を上げるために支持議員の囲い込みに必死で、電話やメールでの引き留めが続いています。
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