総裁選候補者はなぜ重鎮議員と面会するのか
1. 総裁選候補者が重鎮議員と面会。
2. 脱派閥がキーワードだが、派閥に頼る。
3. 投開票会場でスマホ使用を控えるよう呼びかけ。
27日に投開票が行われる自民党総裁選挙を前に、候補者たちは重鎮議員と面会を重ねています。
上川氏、石破氏、小泉氏が二階元幹事長を訪れ、石破氏は菅前総理や麻生副総裁とも面会しました。
今回の総裁選では「脱派閥」がキーワードですが、実際には派閥トップや大物議員からの支持を得るための動きが見られます。
また、投開票会場ではスマホの使用を控えるよう呼びかけられています。これは、決選投票時にスマホを使った票の奪い合いを防ぐためです。