自民党地方組織からの反発が激化、非公認問題が浮上!

自民党地方組織からの反発が激化、非公認問題が浮上!

※記事の画像はイメージです

自民党の非公認方針に地方組織はどう反応するのか
1. 自民党の派閥裏金問題で一部議員が非公認に。
2. 地方組織から非公認方針に批判の声が上がる。
3. 井上信治会長が決断の遅さに不満を表明。

自民党の派閥裏金問題に関連し、石破茂首相が一部議員を次期衆院選で非公認とする方針を決定しました。この決定に対し、自民党の地方組織からは批判の声が上がっています。

特に、自民党東京都連の井上信治会長は、都内の国会議員や都議など約200人を集めた会合で、非公認となる見通しの議員の地元から不安の声が寄せられていると述べ、決断の遅さに不満を表明しました。

井上氏は、党本部から正式な説明を受けていないことを指摘し、当事者や地元に困惑が広がっていると述べ、党執行部に対してしっかりと配慮を求める意向を示しました。今後、党執行部の役員らと面会し、要望を伝える予定です。
コピー