自民党の公認問題、どうなるのか
1. 自民党の不記載議員の公認申請が進行中。
2. 石破首相は公認の可否を9日までに決定。
3. 公明党は自民の非公認議員を推薦しない方針。
自民党の政治資金規正法違反事件に関連し、収支報告書に不記載があった議員の多くが、党都道府県連から衆院選の公認申請を受けていることが判明しました。
石破首相は9日に衆院を解散し、公認の可否を決定する予定です。自民党執行部は、地元の意向や選挙情勢を考慮し、非公認の方針を示しています。
公明党は、自民の非公認議員を推薦しない方針を決定し、議員の説明責任を重視しています。