玉木雄一郎代表の不倫問題、どうなる信頼回復
1. 玉木雄一郎代表が不倫問題で陳謝。
2. 連合の芳野友子会長が責任明確化を要求。
3. 玉木氏は党の倫理委員会の判断を待つ考え。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、知人女性との不倫問題について、支援組織である連合の芳野友子会長と国会内で会談し、陳謝しました。
会談後、芳野会長は記者団に対し、玉木氏に「けじめをつけるべきだ」と苦言を呈し、責任の明確化を求めていることを明らかにしました。会談は冒頭のみ報道陣に公開され、玉木氏は「連合の現場で支援をいただいた皆さんの期待と信頼を裏切る結果となった。心からおわび申し上げたい」と述べました。
会談後、玉木氏と芳野氏は並んで取材に応じ、芳野氏は「信頼回復に向けて努力をいただきたい」と述べました。玉木氏は自身の進退について、党の倫理委員会の判断を待つ考えを示しています。