なぜ別れた後も執拗にメッセージを送り続けたのか
1. 41歳男性が元交際相手に執拗なメッセージを送信。
2. 男性はすすきので爆発火災を起こし重体。
3. 女性は警察に相談し、交際を解消していた。
札幌・すすきので発生した爆発火災は、41歳の男性がガソリンのような液体をまき火をつけたとされる事件です。この男性は元交際相手の20代女性に対し、別れた後も執拗にSNSでメッセージを送り続けていました。
女性は別れ話でもめたことを警察に相談し、交際を解消していましたが、男性はその後も女性の実家の前に現れるなどしていました。事件により、男性は意識不明の重体となり、女性を含む3人が重傷を負いました。
ガールズバーの代表は、女性が非常に怖がっていたことを明かし、事件について「本当に許せない」と述べています。