自公国の協議がわずか10分で終了。その背後にある真相とは?

自公国の協議がわずか10分で終了。その背後にある真相とは?

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年収103万円の壁の見直しはどこへ向かうのか
1. 年収103万円の壁の見直し協議が決裂。2. 国民民主党は178万円を目指すが、与党は123万円を提示。3. 協議は新たな提案がなく10分で打ち切り。

年収103万円の壁の見直しをめぐる協議が、国民民主党と与党の間で決裂しました。

国民民主党は年収178万円への引き上げを目指しており、与党側が提示した123万円では不十分としています。

17日に行われた協議では、国民民主党が新たな提案がないことを理由に協議を打ち切りました。与党側は、交渉の進展には具体的な提案が必要だとしていますが、国民民主党はこれに応じず、協議はわずか10分で終了しました。

今後、3党がどのように一致点を見いだすかが注目されます。
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