女性同士の親を持つ子どもたち、その幸せな日常とは?

女性同士の親を持つ子どもたち、その幸せな日常とは?

※記事の画像はイメージです

同性婚が認められない日本でどう生きるか
1. 同性婚が認められない日本での子育てに苦悩。
2. カナダで結婚し、熊本で子育てを選択。
3. 周囲の偏見に悩み、堂々と過ごせない不安。

熊本県で子育てをしていた女性カップルが、同性婚が認められない日本での生活に限界を感じ、カナダへ移住した。カナダで結婚し、精子提供を受けて子どもをもうけたが、熊本での子育てには周囲の偏見がつきまとった。

親しい人々からも「言わない方がいい」と言われ、子どもがいじめられることを恐れた松本さんは、堂々と過ごせないことに苦しんだ。

日本での同性婚法制化を望む彼女たちの願いは、老後を日本で過ごしたいという思いに繋がっている。
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