日産社長、ホンダとの協力で未来を切り拓く意欲を示す。

1. 日産とホンダが経営統合協議を開始。
2. 互いの立場を尊重し、透明性を持って議論。
3. 信頼関係を構築し、未来をひらくことを目指す。

日産自動車の内田誠社長は、ホンダとの経営統合協議の開始に際し、どちらが上か下かではなく、未来をひらく仲間として互いの立場や違いを尊重し、透明性を持って議論を重ねることが重要であると述べました。

信頼関係を構築することで、5年後や10年後に今回の決断が正しかったと多くのステークホルダーに認められることを願っています。