青学大、劇的な逆転で箱根駅伝の往路を制覇!その舞台裏とは?

青学大、劇的な逆転で箱根駅伝の往路を制覇!その舞台裏とは?

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青山学院大学は箱根駅伝で再び栄冠を手にするのか
1. 青山学院大が箱根駅伝往路で2年連続優勝。
2. 黒田朝日が2区で7人抜きの激走を見せた。
3. 若林宏樹が5区で区間新記録を達成。

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路で、青山学院大学が2年連続で7度目の優勝を果たしました。スタート地点の大手町には多くのファンが集まり、絶好のコンディションの中でレースが行われました。

1区では中央大学の吉居駿恭が飛び出し、青山学院は10位と出遅れましたが、2区で黒田朝日が7人抜きの激走を見せ、順位を上げました。4区では太田蒼生が2年連続で区間賞を獲得し、2位に浮上。5区では若林宏樹が区間新記録を達成し、トップの中央大学を抜いて逆転しました。

2区では東京国際大学のリチャード・エティーリが区間新記録を樹立し、青山学院の黒田と創価大学の吉田響も区間新記録をマークしました。最終的に青山学院は3位で終え、総合優勝に向けて好スタートを切りました。
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