豊洲市場で驚きの初競り!生ウニ400gがなんと700万円に!

豊洲市場で驚きの初競り!生ウニ400gがなんと700万円に!

※記事の画像はイメージです

なぜ生ウニが700万円で競り落とされたのか
1. 豊洲市場で生ウニが700万円で競り落とされる。
2. 最高値の生ウニは函館産のムラサキウニ。
3. すし店で1貫40万円で提供予定。

東京・豊洲市場の初競りで、北海道函館産の生ウニが史上最高値の700万円で競り落とされました。このウニは、今年の干支であるヘビをあしらった漆器の箱に入ったムラサキウニで、約400グラムです。これまでの最高値は150万円でしたが、大幅に上回りました。

購入したのは東京・中目黒のすし店「鮨尚充」の安田尚充さんで、「赤字ですが、それでも良いと思って700万円まで買わせていただきました。最高のウニなのでぜひ食べていただきたい」とコメントしています。このすし店では、6日から1貫40万円で提供される予定です。

また、初競りで2番目に高い値段で競り落とされた生ウニも函館産で、400万円でした。
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