共通テストで不正行為発覚、4人の全教科が無効に！

1. 大学入学共通テストで4人の不正行為が確認された。

大学入試センターは、2025年1月18日に行われた大学入学共通テストで、4人の受験生による不正行為を確認しました。これにより、該当する受験生の全教科の成績が無効となります。

具体的な不正行為の内容としては、北海道の会場でのカンニング、高知県の会場での英語リスニング試験中の不正な再生、福井県と大阪府の会場での「解答やめ」の指示に従わなかった行為が挙げられます。

これらの不正行為は、試験の公正性を損なうものであり、厳重な対処が求められています。