NY株が続伸、関税政策への懸念が和らぎ投資家に安心感。

NY株が続伸、関税政策への懸念が和らぎ投資家に安心感。

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トランプ大統領の関税政策、株式市場にどう影響するのか
1. ダウ平均は537.98ドル上昇し、4万4025.81ドルで終了。
2. トランプ大統領の関税政策への警戒感が和らぐ。
3. ナスダック総合指数も126.58ポイント上昇。

ニューヨーク株式市場は連休明けに続伸し、ダウ工業株30種平均は537.98ドル上昇して4万4025.81ドルで取引を終えました。

トランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対する関税を検討していると発表しましたが、全世界の輸入品に対する一律関税については具体策を示さなかったため、関税強化によるインフレ懸念が後退しました。

これにより、ハイテク株主体のナスダック総合指数も126.58ポイント上昇しました。
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