都議会自民の会計担当者に100万円の罰金が科される事態に!

都議会自民の会計担当者に100万円の罰金が科される事態に!

※記事の画像はイメージです

都議会自民党の会計不正、どのような影響があるのか
1. 都議会自民党の会計担当が略式起訴された。
2. 収入と支出の一部が報告書に記載されていなかった。
3. 罰金100万円と公民権停止3年の命令が出た。

都議会自民党の会計担当である矢島英勝職員が、政治資金パーティーの収入と支出の一部を収支報告書に記載していなかったとして、政治資金規正法違反の罪で略式起訴されました。

東京簡裁は、罰金100万円と公民権停止3年の略式命令を出しました。問題となったのは、2019年と2022年に開かれたパーティーでの収入約3500万円と支出約2800万円です。

都議会自民党は会派全体の責任として重く受け止めています。
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