道路陥没から100時間、行方不明者の安否は依然不明のまま。

道路陥没から100時間、行方不明者の安否は依然不明のまま。

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埼玉県八潮市の道路陥没事故、救助活動はどう進展するのか
1. 埼玉県八潮市で道路陥没事故が発生。
2. トラック運転手の救助活動が本格化。
3. 下水道の応急処置が予定されている。

埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は、発生から100時間を超えましたが、トラック運転手の安否は依然不明です。現場では、重機作業のためのスロープが完成し、本格的な救助活動が始まりました。消防は、穴の中の湧き水への対応も検討しつつ、男性運転手の救助を急いでいます。

埼玉県の大野知事は、がれきの撤去が終わり次第、下水道の応急処置を行い、1週間ほどで下水の使用自粛を解除できる見通しを示しました。しかし、八潮市では雪や冷たい雨が予想されており、県は洗濯やお風呂を控えるよう呼びかけています。
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