最強寒波の影響で日本はどうなるのか
1. 今シーズン最強の寒波で日本海側に大雪。警戒が必要。
今シーズン最強の寒波が日本を襲い、日本海側を中心に大雪が続いています。特に富山県では立ち往生が発生し、積雪が急増する恐れがあります。
東京や九州でも記録的な寒さが観測され、全国で258か所が氷点下となりました。新潟から福島の内陸では雪が強まり、西日本の太平洋側でも雪化粧が見られました。
今後も東北南部から北陸、岐阜周辺で雪が降り続く見込みで、日本海側では猛吹雪の恐れがあります。8日までに山沿いでは2メートルを超える積雪が予想され、市街地でも50センチ以上の積雪が見込まれています。
交通障害や立ち往生に注意が必要です。