東海道新幹線、8日に遅延の恐れあり!旅行計画に注意を。

東海道新幹線、8日に遅延の恐れあり!旅行計画に注意を。

※記事の画像はイメージです

大雪の影響で新幹線の運行はどうなるのか
1. 日本海側を中心に大雪の予報が出ています。
2. 東海道新幹線は速度を落とす可能性があります。
3. 天候情報と運転状況に注意が必要です。

日本付近では2月9日にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本から西日本にかけて大雪が予想されています。特に日本海側を中心に大雪となる見通しで、普段は雪の少ない太平洋側でも内陸を中心に雪が積もる可能性があります。

2月7日午後6時からの24時間で、東北や関東甲信、北陸、東海、近畿、中国地方では70cmから80cmの雪が予想されています。

こうした状況の中、JR東海は東海道新幹線について、米原地区を中心に降雪が予報されているため、天候によっては速度を落として運転し、遅れが発生する可能性があると発表しました。今後の天候情報と列車の運転状況に注意するよう呼びかけています。
コピー