石丸伸二氏の新党に1128人が応募!その背景とは?

石丸伸二氏の新党に1128人が応募!その背景とは?

※記事の画像はイメージです

新党「再生の道」は都議選でどのように影響を与えるのか
1. 石丸伸二氏が新党「再生の道」を立ち上げた。
2. 都議選に向けた候補者選考に1128人が応募。
3. 都議選で最大60人を擁立する方針。

石丸伸二氏が立ち上げた地域政党「再生の道」は、6月の都議選に向けて候補者選考を進めています。記者会見で発表されたところによると、選考には1128人が応募し、男性が9割近くを占め、40代が最も多いとのことです。

選考は書類、筆記、面接を経て行われ、最終的に全42選挙区に最大60人を擁立する方針です。まずは書類選考で360人に絞り、ウェブ上の適性検査を実施し、120人程度の通過者を3月中旬に公表する予定です。

石丸氏自身は都議選に立候補せず、新党としての政策は掲げず、都議としての活動は2期8年に制限する方針です。都議選は6月13日告示、22日投開票で、各党も候補者の擁立を進めています。
コピー