大雪で高速道路の通行止め、どう対応する?
1. 国土交通省は大雪の影響で高速道路の通行止めを発表。
2. 予防的通行止めは東名や首都高速などで実施予定。
3. 大雪時の外出控えや行動予定の変更を呼びかけ。
国土交通省は大雪の影響を受け、4日午前11時に高速道路などの予防的通行止めを実施する緊急発表を行いました。
具体的には、東名、新東名、上信越道、東富士五湖道路、中央道富士吉田線、圏央道、首都高速中央環状線、首都高速3号線、高速湾岸線、高速神奈川2・3・7号、国道1号、16号、18号、138号、139号、246号が4日午後3時から6時までに通行止めの見込みです。また、東北道と国道4号は午後6時から9時までに通行止めが予定されています。
中央道、関越道、常磐道については現時点で通行止めの予定はありませんが、今後の降雪や事故により通行止めになる可能性があります。
国交省は午後1時から会見を行い、詳細を説明する予定で、大雪時の外出控えや行動予定の変更、テレワークの活用を呼びかけています。