山火事の鎮火はいつになるのか
1. 今治市で山火事が発生し、鎮火の見通しが立たない。
2. 自衛隊や消防が消火活動を行うも延焼が続く。
3. 多くの住民が避難し、避難所が設けられている。
愛媛県今治市で発生した山火事は、鎮火の見通しが立たず、焼失面積は214ヘクタール以上に拡大しています。自衛隊や県の防災ヘリが消火活動を行っていますが、延焼のスピードに追いつけていません。
住民の不安が続く中、避難指示が出され、今治市と西条市で計7342人が避難しています。今治市長は、避難者のケアと早期鎮圧に全力を尽くすと述べています。
気象台は、強風と乾燥した天候が続くため、火の取り扱いに注意を呼びかけています。