すき家の異物混入問題、どう対策するのか
1. すき家でゴキブリ混入が発覚し、一部店舗を除き全店閉店。
2. 昭島駅南店での混入が顧客の通報で判明し、営業停止。
3. 害虫駆除のため、全店を一時閉店し対策を実施予定。
大手牛丼チェーン「すき家」で、東京都内の店舗にてゴキブリの一部が商品に混入していたことが発表されました。この問題は、昭島駅南店で顧客からの通報により発覚し、店舗は自主的に営業を停止しました。
原因は現在調査中で、来週月曜日に専門の害虫駆除業者による駆除施工が予定されています。今年1月にも鳥取県内の店舗で異物混入が発生しており、これを受けて「すき家」はショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を一時閉店し、害虫・害獣の外部侵入および内部生息発生撲滅の対策を行う予定です。