トランプ大統領の相互関税、世界経済にどんな影響を与えるのか
1. トランプ大統領の相互関税発表で株価が大幅下落。
2. 世界経済への懸念から貿易戦争激化の警戒感が広がる。
3. 米国の経済指標は改善も、株価下落を止められず。
ニューヨーク株式市場は、トランプ大統領が発表した相互関税への懸念から大幅に下落しました。ダウ工業株30種平均は一時1500ドル以上下げ、ナスダック総合指数も大幅に下落しました。
トランプ氏は、日本を含む貿易相手国に対し、全輸入品に一律10%の関税を課し、日本には24%を課すと発表しました。さらに、輸入車に対する25%の追加関税も開始され、世界経済への影響が懸念されています。
中国やEUは報復も辞さない姿勢を示し、貿易戦争の激化が警戒されています。投資家はリスク回避姿勢を強め、株価は世界的に下落しています。
米労働省の新規失業保険申請は改善しましたが、サービス業の景況指数は予想を下回りました。個別銘柄では、ナイキやアップルが大幅に下落し、金融株も売り込まれています。