たこ焼きの価格と味、どちらを選ぶべきか
1. たこ焼たこばは価格より味を重視し値上げを決断。
2. 値上げ初日は客足が遠のき、売上が9割減少。
3. 大阪のたこ焼きは激安のイメージが強く、理解を求める。
大阪・東淀川のたこ焼き店「たこ焼たこば」は、物価高騰により2025年4月1日から商品価格を値上げしました。店は「変わらぬ価格」より「変わらぬ味」を選ぶ信念を持ち、材料費や光熱費の高騰に対応するための値上げを決断しました。
しかし、値上げ初日には客足が遠のき、売上が9割減少する結果となりました。代表は、たこ焼きの具材であるタコの大きさや品質を維持するためには価格の据え置きが難しいと説明しています。
大阪では「たこ焼き=激安」のイメージが強く残っており、過去の値上げ時には客足が遠ざかることはなかったものの、今回は他店の方が安いと訴える客が多かったと振り返ります。
代表は、昭和時代のたこ焼きが安かった理由として、屋台営業や闇営業、シンプルな材料を挙げ、現代の経済状況では激安は不可能であると理解を求めています。