ETC障害で高速道路利用者にどんな影響が
1. ETCの大規模障害が発生し、1日半後に復旧。
2. 障害により渋滞や事故が発生、後払いを求める。
3. ネクスコ中日本が謝罪し、後払いの理解を求める。
2025年4月6日、東名高速道路でETCの大規模なシステム障害が発生し、1日半後に復旧しました。この障害により、東海地方の11路線50カ所の料金所でETCが利用できなくなり、渋滞や事故が発生しました。
特に、豊川インター付近ではトラックの衝突により5台が絡む玉突き事故が発生し、8人が負傷しました。ネクスコ中日本は、ETCレーンを開放し渋滞を解消しましたが、料金は後払いを求めています。
会見で謝罪し、後払いの理解を求める一方で、ドライバーの良心に任せる形となっています。