ホンダに激震！副社長辞任、その影響は？

1. ホンダの副社長が不適切行為で辞任。
2. 青山氏は電動化や提携戦略を担当。
3. 日産との経営統合は破談も協業は継続。

ホンダの副社長である青山真二氏が、業務時間外の懇親会での不適切行為により辞任しました。この事案は警察に告訴され、ホンダの監査委員会が調査を進めていました。

青山氏は1986年にホンダに入社し、二輪事業を中心にキャリアを積み、近年は四輪事業や電動化、提携戦略の策定に携わっていました。日産との経営統合は破談となりましたが、EVやソフトウェアでの協業は続けられています。

ホンダは単独での成長戦略が難しい現実に直面しています。