70代教授、SNSで2200万円の詐欺被害に遭う!その手口とは?

70代教授、SNSで2200万円の詐欺被害に遭う!その手口とは?

※記事の画像はイメージです

SNSでの投資話、信じて大丈夫?
1. 仙台市の大学教授がSNSで投資詐欺に遭う。
2. 偽の投資アプリで2200万円を振り込む。
3. サービス料請求で詐欺に気づく。

仙台市の70代大学教授が、SNSで知り合った人物に「一般公開していない株を購入できる」と持ちかけられ、約2200万円をだまし取られる事件が発生しました。

2024年11月、教授はSNS上の投資記事をきっかけに、チャットアプリのトークルームに参加しました。そこで知り合った女性を名乗る人物から、株の取引を勧められ、偽の投資アプリをインストールしました。

2025年2月から3月にかけて、5回にわたり指定された口座に2200万円を振り込みました。アプリ上では利益が出ているように見えましたが、引き出そうとした際に1000万円を超えるサービス料を請求され、詐欺に気づきました。

警察はこの事件をSNS型投資詐欺として捜査しています。
コピー