SNSの偽情報、選挙にどれほど影響を与えるのか
1. SNSの偽情報が選挙に悪影響を与えると心配する人は84%。
2. ファクトチェック体制の充実を求める声が88%に上る。
3. 偽情報への罰則強化を求める意見が90%を占める。
読売新聞社が実施した全国世論調査によると、SNSに流れる偽情報が選挙に悪影響を与えると心配する人は84%に達しました。
特に、ファクトチェック体制の充実を求める声が88%に上り、選挙期間中の偽情報拡散を防ぐための罰則強化を求める意見も90%に達しています。
SNSの情報を信頼できないとする人は69%で、インフルエンサーの投稿が投票行動に悪影響を与えると考える人は63%に上ります。
調査は全国の有権者3000人を対象に行われ、2012人から回答を得ました。