備蓄米の随契に19社が名乗り!その詳細とは?

備蓄米の随契に19社が名乗り!その詳細とは?

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備蓄米の随意契約、どの企業が参加したのか
1. 農林水産省が備蓄米の随意契約を開始。19社が申し込み。
2. 申し込み合計は9万824トンで、放出枠の3割を占める。
3. 売り渡し価格は玄米60キロあたり税抜き1万700円。

農林水産省は、備蓄米の随意契約を開始し、19社から申し込みがありました。これにより、申し込み合計は9万824トンとなり、当面の放出枠30万トンの3割がすでに埋まりました。

参加した企業には、ドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスや楽天グループなどが含まれています。

業者への売り渡し価格は、玄米60キロあたり平均で税抜き1万700円で、これはこれまでの入札による放出時の半額ほどです。
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