備蓄米契約、61社の申込み確定!その詳細とは?

備蓄米契約、61社の申込み確定!その詳細とは?

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政府備蓄米の随意契約、どの事業者が選ばれたのか
1. 農水省が政府備蓄米の随意契約事業者61社を公表。
2. 大手小売業者が対象で、コンビニ大手は条件未達。
3. 中小スーパー向けの新たな説明会を実施予定。

農水省は、政府備蓄米の随意契約について、申込みが確定した61の事業者を公表しました。対象は年間1万トン以上のコメを取り扱う大手小売業者で、イオンやライフ、ドン・キホーテ、コストコなどが含まれます。

一方、ファミリーマートやセブン-イレブン・ジャパン、ローソンなどのコンビニ大手は条件に満たず選ばれませんでした。農水省は中小のスーパーや町のコメ店を対象とした新たな随意契約の説明会を行い、翌日から購入申請の受け付けを開始する予定です。

ファミリーマートは再度申し込みを行う予定です。
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