大分の住宅地で発生した火災がついに鎮火。詳細は?

大分の住宅地で発生した火災がついに鎮火。詳細は?

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大分市佐賀関の火災はどのようにして鎮火したのか
1. 大分市佐賀関の火災が鎮火したと発表。
2. 182棟が焼失し、1人が死亡した。
3. 赤外線カメラでの調査で火のくすぶりなし。

大分市佐賀関で発生した大規模火災が、発生から11日目にして鎮火したと市の災害対策本部が発表しました。この火災では、住宅や空き家を含む182棟が焼失し、1人が死亡しました。

市は20日に住宅地の延焼の危険がなくなったとし、赤外線カメラを搭載したドローンで熱源調査を行いながら消火活動を続けていました。27日から28日にかけての調査で火のくすぶりが確認されず、28日午後1時30分に鎮火と判断されました。

また、飛び火した蔦島でも延焼の恐れがなくなり、鎮圧したと発表されました。
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