区立校の越境入学に不正疑惑!驚きの実態とは?

区立校の越境入学に不正疑惑!驚きの実態とは?

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千代田区の越境入学不正、誰が関与していたのか

1. 千代田区で越境入学の不正が発覚。
2. 元議長が虚偽書類で審査を通過させた。
3. 保護者から金品を受け取っていた。


東京都千代田区で、区外からの越境入学を巡る不正が発覚しました。

元区議会議長の嶋崎秀彦氏が、保護者の依頼を受けて虚偽の書類を作成し、区職員に働きかけて審査を通過させていました。嶋崎氏は、保護者から金品を受け取っていたことも明らかになっています。

少なくとも5件の虚偽申請と金品受領が確認されており、教育熱が高まる中で都市部の公立ブランド校を舞台に不正が行われていました。

嶋崎氏は、区発注工事を巡る汚職事件でも有罪判決を受けており、逮捕時に議員辞職しています。
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