体外受精で生まれる子どもが増加している理由とは
1. 2022年の体外受精で誕生した子どもは7万7206人。
2. 体外受精の治療件数は54万3630件。
3. 体外受精は2022年4月から公的医療保険の適用対象。
2022年に体外受精で誕生した子どもは過去最多の7万7206人で、前年から7千人以上増加しました。
治療件数も54万3630件と増加し、医療保険の適用が始まったことが影響しています。
体外受精は精子と卵子を体外で受精させて子宮に移植する不妊治療で、2022年4月から公的医療保険の適用対象となっています。