栗山巧の逆転2ランで西武はどう変わるのか
1. 栗山巧が代打で逆転2ランを放つ。
2. 球団3人目の20年連続本塁打を達成。
3. 渡辺監督代行が栗山の集中力を称賛。
西武の栗山巧が8回2死三塁で代打として登場し、初球の高めの速球を振り抜いて逆転2ランを放ちました。この一打で球団3人目となる20年連続本塁打を達成し、本拠地は大歓声に包まれました。
栗山は「上位チームの集中力、勝負強さを上回って勝つことが来季につながる」と語り、若手の前で恥ずかしくないプレーを目指していました。渡辺監督代行も「1打席にかけるベテランの集中力はさすが」と称賛しました。
41歳の誕生日を迎える栗山は、優勝争いの中で9月を迎えられない悔しさを感じつつも、全力で勝利を目指すと誓いました。