東京株が急落、終値は1638円安!市場に何が起きたのか?

東京株が急落、終値は1638円安!市場に何が起きたのか?

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東京株式市場の大幅下落、原因は何か
1. 東京株式市場で日経平均株価が大幅下落。
2. 下落要因はニューヨーク市場の株安と円高。
3. 半導体関連株が全面安となった。

4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、前日の終値より1638円70銭安い3万7047円61銭で取引を終えました。下げ幅は歴代5番目の大きさで、取引開始直後から大きく値下がりし、一時1800円を超えて下落しました。

要因は前日のニューヨーク市場の株安で、景気悪化への懸念が強まる中、半導体大手エヌビディアの株価が急落し、ハイテク株が軒並み売られたことです。東京市場でも半導体関連株を中心に全面安の展開となり、円高進行も相場を押し下げました。
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