「上の子かわいくない症候群」とは何か
1. 下の子が生まれると上の子をかわいく思えなくなることがある。
2. その気持ちが慢性化すると問題になる。
3. 特に同性の子どもに対してその傾向が強い。
下の子が生まれると、上の子をかわいく思えなくなることがあり、これを「上の子かわいくない症候群」と呼びます。
特に同性の子どもに対してその傾向が強く、ママの場合は娘に対して多いです。
親が「かわいくない」と感じる瞬間は誰にでもありますが、問題はその気持ちが慢性化することです。
最初は反抗的な態度や赤ちゃん返りにイライラすることが多いですが、次第に存在自体に腹が立つようになり、かわいいと思えなくなるケースがあります。