立憲代表選、維新への対応で意見対立が浮き彫りに。

立憲代表選、維新への対応で意見対立が浮き彫りに。

※記事の画像はイメージです

立憲民主党代表選、野党連携の行方は
1. 立憲民主党代表選で4氏が論戦。
2. 国民民主党との連携を重視。
3. 自民党不記載議員への対抗馬擁立を主張。

立憲民主党代表選に出馬した4氏は、NHK番組で野党連携や次期衆院選の戦略について論戦を交わしました。

国民民主党との関係を重視する姿勢は一致しましたが、日本維新の会との距離感には温度差が見られました。

また、自民党派閥政治資金パーティー収入不記載事件に絡み、不記載のあった自民衆院議員への対抗馬擁立を他の野党と協力して進めるべきだとの声が相次ぎました。

野田氏は国民民主党との連携を優先しつつ、他の野党とも対話を重ねるべきだと主張し、枝野氏も国民民主党との関係を重視しつつ、他の野党との関係には慎重な姿勢を示しました。
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